マンションでの夜間ギター練習がかなり捗るようになった話

マンションに住んでいると、やっぱり一番困るのがギターの音量問題。
我が家も例漏れず集合住宅なので、真空管アンプどころか小型の練習用アンプですら夜間に音を出すのは厳しい環境です。
手軽に妥協のない本物のアンプっぽい音で練習したいなと思って購入したのが、UNIVERSAL AUDIOのペダル型アンプシミュレーター「UAFX Lion '68 Super Lead Amp」です。
※この記事にはプロモーション(アフィリエイト広告)が含まれています
UNIVERSAL AUDIO UAFX Lion '68 Super Lead Amp
導入した理由
昔からマーシャル(プレキシ)のカラッとしたクランチサウンドが大好きなんですが、あの音ってアンプの音量をかなり上げないと出ないんですよね。UAFX Lion '68はペダルサイズでありながら、Marshall 1959の音をキャビネットの空気感も含めて超高精度に再現してくれるとのことで、ヘッドホン練習の質を上げたくて思い切って導入してみました。
使ってみて良かったところ
ピッキングレスポンスと手元のボリューム追従性がリアル
一番感動したのが、ピッキングの強弱やギター側のボリュームノブに対する反応の良さです。強く弾けばガツンと歪むし、弱く弾くとスッと綺麗なクリーン〜クランチに戻ってくれます。
デジタル特有の平っぺたい感じが全然なくて、指先にアンプの食いつき感が伝わってくる感覚があります。手元の操作で音色を変える練習になるので、ヘッドホンで弾いていてもすごく楽しいです。
3つのアンプモードがどれも使いやすい
本体のスイッチで「Lead」「Bass」「Brown」の3つのモードを切り替えられるんですが、どれもキャラクターがハッキリしていて使い勝手が良いです。
- Lead: スッキリして抜けの良い王道プレキシサウンド。一番よく使ってます。
- Bass: ローがどっしり出ていて、ファズを前段に踏んだ時や太いクリーンが欲しい時に最高。
- Brown: いわゆるVan Halen風のハイゲイン。リードを気持ちよく弾きたい時にピッタリ。
キャビネットシミュレーターの空気感が秀逸
ヘッドホンで練習している時にありがちな「耳元で直で鳴っていて疲れる」感じがかなり少ないです。マイク位置やルーム感を絶妙に再現してくれているおかげで、目の前に大きなキャビネットが置いてあって空間で鳴っているような錯覚を覚えます。
気になった点と注意メモ
- 電源容量に注意が必要: 9V DCで400mA以上の電流が必要です。一般的な安価なパワーサプライだと容量不足で起動しないことがあるので、アイソレートされた容量の大きいパワーサプライを使う必要があります。
- アプリ連携がほぼ必須: 本体のノブだけでも直感的に操作できますが、ブースターの種類やキャビネットの選択、詳細なパラメータ変更はスマホの「UAFX Control」アプリから行います。ただ、一度プリセットを作って本体に保存してしまえば、普段の練習でアプリを開く必要はありませんでした。
- 値段は安くない(笑): エフェクター1個の値段としては結構思い切りが必要でした。ただ、夜間の練習環境が激変してギターを触る時間が露骨に増えたので、個人的には十分元が取れたなと思っています。
まとめ
マンション住まいで音量を出せない環境でも、本物のアンプを鳴らしているような感触で練習したい人には本当に刺さるペダルだと思います。
電源を入れてヘッドホンを耳に当てれば、ノブを直感的に回すだけで最高の一発が鳴ってくれる。仕事終わりのちょっとしたスキマ時間にギターを弾くのが一気に楽しくなりました。